ランニングをする前、運動する前にコーヒーやカフェインの含まれた飲み物を飲んでから実施すると
脂肪燃焼や血管拡張効果により、効率的に物事を進めることがわかりました。
コーヒーやカフェインにはこれだけの効果だけでなく、ほかにも私たち人間に対して有益な効果があるはずです。
色々調べて、ここにまとめておこうと思います。
コーヒー手順
ステンレスできたドリッパー(ステンレスフィルター)に入ったコーヒー豆に対して
Kalita コーヒーポット ステンレス製 細口 0.7Lを用いてお湯を入れる。
この際、入れたコーヒー豆と同等の量のお湯を全体に対して均等にまずいれる。これを蒸らすというらしい。
スターバックス グラスドリップメーカーのガラス容器の底に1つ2つ水滴が落ちるまで入れ終わったら20~30秒待機する。
大気の時間が短いとスッキリとした味わいに、長いと渋みが増します。苦みと渋みが増すと美味しくないと感じてしまうらしいので
長い時間待機の状態で蒸らし続けるのはよくないそうです。
この待機の時間にはしっかりと意味があり、それはコーヒー豆の中にある炭酸ガスを抜きお湯を染み込ませる為にしています。
そして待機時間が終わったときに渋味が出る前に一気においしいコーヒーの部分だけ抽出してしまおうという魂胆だそうです。
待機時間が終わったら、ドリッパーに入ったコーヒに対してお湯を入れていくわけでありますが
入れ方にもいくつか方法がありますが、その中で自分がよく使う方法をご紹介したいと思います。
お湯を入れるとコーヒーがドーム状に膨らみまが、そのドーム状を崩壊させないように
中心から全体に対して(中心多め)お湯を注ぎます。そのあと崩壊したらドームの側面に円を描くようにサラッとかけてやります
この1回で全体に対してしっかりとお湯を思い知らせることができました。
そしてお湯がすべて抜け切ったときに、今回は中央が凹んでるのでドリッパーの周りに張り付いているコーヒー豆をまず軽くお湯をかけて落としてやってから
1回目と同様にかけてやります。最後までしっかり抽出しきってから次の行動に出るのがポイントです。
そんなこんなでコーヒーを抽出し終わりました。これでコーヒを飲むまでの部分はクリアです。ナイスワン。
カフェインは一番煎じの中に90%以上出ます。
注意力、集中力の向上(75mg以上摂取)
持久運動パフォーマンスの向上(運動1時間前に3mg/kg体重摂取)
持久運動時の主観的労作の軽減(同4mg/kg体重)
どこかの国では科学的根拠が十分にあると見なされ
そのどこか国で機能性食品表示がされているそうです。