今日は午前中と午後に分けてランニングを実施しました。
午前中の練習内容
午前中はウォームアップ30分を軽く走って
その後、400mを3回×3走りました。
ウォームアップ30
ウォームアップを実施するうえで気を付けたことは
- 目線を遠くに保つこと
- フォームを崩さないこと
- 速度を出しすぎないこと
以上3点です。
日頃のトレーニングでフォームで走ることはできます。
ですが保つのは少し難しい。
そこで、目線を遠くに保ちながら走ると
継続して正しいフォームで走り続けることができます。
速度を出しすぎると、インターバルトレーニングに支障をきたす怪我をしてしまったり
体が温まってない(筋肉に血流が行っていない=筋肉が固い)状態で走ると筋組織を壊してしまうので、これは徹底してました。
これらのことを守って、ウォーミングアップを30分しました。
400mインターバル
ウォーミングアップが終わり、体が温まりました。
400mインターバルをする時が来ました。
中距離で戦う場合、3000m(400m×7.5周)
大会ペースでの400m3回×3を実施しました。
時計を使って、1回ごとタイムを計るべきです。
理想の400mでタイムが出るために、さらに短い距離で煮詰めていく必要がある為
なんどもなんども煮詰める作業を繰り返していく必要があります。
200で理想のタイムが出た、400mではどうか。
400mで理想のタイムが出るにはほかにどんな練習をすればいいのか
3000mという中距離から小分けに目標設定をして
それに合わせてタイムを縮めていくようにすることが大切です。
資本は体、リカバリーも、食事にも気を付けなくてはなりません。
体の炎症を取り除く、体の柔軟性を天井で保つ、炎症を抑える食事、リカバリーできる食事を考えて取り込んでいく必要があります。